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「しまいかたのつくりかた – アートと日常の行方 – 」
藤沢レオ氏による講演会を本学にて2019年11月30日(土)に開催いたします。
講演会 「しまいかたのつくりかた – アートと日常の行方 – 」
講演概要:
死を起点に生命の希少性を考察するアーティスト活動と並行し、限界集落を起点にシステムの緩やかな変容を促す社会活動を続ける。そこで見えてきた地域芸術祭の“しまい方”と少し未来のつくり方。複雑な社会をアートを携えて歩く日常を考える。
日程:2019年11月30日(土)
時間:15:00~17:30 ※休憩・質疑応答含む
場所:成安造形大学 生涯学習センター
講師:藤沢レオ氏
聴講:自由
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■藤沢レオ|美術家/NPO法人樽前artyプラス理事
1974年北海道生まれ。道都大学美術学部(北海道)在学中に鉄の造形作家のスタジオに転がり込み、その後独立し1999年工房レオを設立。
鉄や木、繊維などを素材に彫刻、工芸、インスタレーション、舞台美術等ジャンルを横断しつつ、一貫して自身の死生観をテーマに制作を続ける。近年はヒトの生存に関わる場・日常・言語以前に関する思索を作品化する。
また、2004年に発足したアートを触媒に社会との積極的な関わりを続けるNPO法人樽前artyプラスを運営し、地元北海道苫小牧市樽前地区における美術展開催や行政・企業と関わりながら文化施設・教育現場でのワークショップの実施、企画立案などを行っている。