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「自然学 蕾|SHIZENGAKU TSUBOMI」展のお知らせ

滋賀県立近代美術館にて開催中の「自然学|SHIZENGAKU −来るべき美学のために−」展(成安造形大学&滋賀県立近代美術館 連携推進事業)の関連企画として同時開催する「自然学 蕾|SHIZENGAKU TSUBOMI -来るべき美学のために-」展が、9月5日[水]からスタートします。
「自然学|SHIZENGAKU」は、現代の地球環境問題やグローバル社会を背景として、21世紀における芸術と自然観の関係を掘り下げ、新しい美学の構築を目指したプロジェクトです。本展「自然学 蕾|SHIZENGAKU TSUBOMI −来るべき美学のために−」では、「自然」に対して多様なアプローチで迫る本学在学生および卒業生の作品を展示いたします。彼らは自然をどのように知覚し、自らの創作へと昇華させているのか、それぞれの表現をご高覧ください。(本学【キャンパスが美術館】ウェブページより)

本展には、美術領域アシスタントの大村大悟(本学彫刻クラス卒業生)、洋画クラス卒業生の福山竜助さん、現在日本画コース研究生として在籍している宇都大志が出品致します。どうぞご高覧ください。

 

自然学 蕾|SHIZENGAKU TSUBOMI −来るべき美学のために−

会期:2012年9月5日(水)-9月23日(日) 会期中無休・入場無料
時間:12:00-18:00
会場:成安造形大学【キャンパスが美術館】 ギャラリーアートサイト、ギャラリーウィンドウ
出品作家:宇都大志、大村大悟、外山央、福山竜助
主催:成安造形大学
http://shizengaku.tumblr.com/tsubomi