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「これまでの制作と活動について」
林勇気氏による講演会を本学にて2019年12月14日（土）に開催いたします。
講演会 「これまでの制作と活動について」
講演概要：
私は映像作品・アニメーション作品を制作し展覧会や映像パフォーマンスなど多岐に渡る活動を行ってきました。いつも映像とは何かという事を考え続けてきたように思います。近年は映像の保存の方法や形式などから映像やデジタルデータを捉え直そうと試みています。2018年にはドイツのデュッセルドルフで映像のアーカイブについて学んできました。これまでの作品の紹介や海外での活動についてお話いたします。
日程：2019年12月14日（土）
時間：15:00~17:30 ※休憩・質疑応答含む
場所：成安造形大学 生涯学習センター
講師：林勇気氏
聴講：自由
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■林勇気｜映像作家・美術家
1997年より映像作品の制作を始める。膨大な量の写真をコンピュータに取り込み、切り抜き重ね合わせることで映像を作る。その制作のプロセスと映像イメージは、デジタルメディアやインターネットを介しておこなわれる現代的なコミュニケーションや記録のあり方を想起させる。主な展覧会に、2011年 個展「あることbeing＼ something」（兵庫県立美術館）、「HUMAN FRAMES」（Kunst imTunne／ドイツ、Substation／シンガポール）、2013年 「あなたがほしい i want you」(WELTKUNSTZIMMER / ドイツ)、2014年「窓の外、恋の旅ー風景と表現」（芦屋市立美術博物館／兵庫）、2015年 「アンカラ国際映画祭」(トルコ) 、2016年 個展「電源を切ると何もみえなくなる事」(京都芸術センター)、2017年「彼方へ」(静岡市美術館)、「未来への狼火」(太田市美術館・図書館／群馬)、2018年「遣り取りの行方」(千葉市美術館)など。
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