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「日本画制作と文化財模写について」
客員教授の滝沢具幸による講演会を本学にて2019年10月26日（土）に開催いたします。
講演会 「日本画制作と文化財模写について」
講演概要：客員教授の滝沢具幸先生を講師としてお呼びし、ご自身のこれまでの制作活動や法隆寺金堂壁画再建模写事業などについて紹介します。
日程：2019年10月26日（土）
時間：15:00~18:10
場所：成安造形大学 生涯学習センター
講師：滝沢具幸
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■滝沢具幸
1967年法隆寺金堂壁画模写事業に参加し、その後中世オリエント学術調査団としてカッパドキアの壁画模写に携わる。1977年から創画会員として作品の発表を続け、また多くの個展や「地の会」「遊星会」「椿会」等々のグループ展、日本秀作美術展等に出品する。山種美術館賞展で優秀賞、MOA岡田茂吉賞大賞を受賞する。作品は人間、大地、風景などをテーマに幅広く、抽象性のある堅牢な造形表現で情感をもって描いている。
現在、武蔵野美術大学 名誉教授、成安造形大学 客員教授。
