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「洋画コース主催学内展示:絵と図 清田泰寛と神馬啓佑のドローイング展」

2016年9月2日(金)~9月19日(月)まで、本学非常勤講師 安河内 宏法が企画をおこなう、「絵と図 清田泰寛と神馬啓佑のドローイング展」を本学洋画コースE棟展示室にて開催いたします。

 

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絵と図 清田泰寛と神馬啓佑のドローイング展

絵画制作の過程で生み出されるドローイングは、来るべき絵画にとっての設計図であると同時に、画家の意図を端的に示す縮図であるでしょう。
本展では清田泰寛と神馬啓佑のドローイングをとおして、ふたりの画家がどのように絵画を立ち上げるのか、それぞれの絵画へのアプローチを展覧します。

期間:2016年9月2日(金)~9月19日(月)※日曜休み

時間:12:00~18:00

会場:成安造形大学 美術領域洋画コースE棟展示室 E102 

出品作家:清田泰寛、神馬啓佑

企画:安河内宏法(京都工芸繊維大学美術工芸資料館特任助教、本学非常勤講師)

主催:成安造形大学美術領域洋画コース

アクセス:JR湖西線おごと温泉駅前よりスクールバスで約 3分
(ただしスクールバスが運休の 9月7日・8日・10日は、
仰木の里線 外廻り循環 94・96番系統の路線バスをご利用ください。)

◎ギャラリートーク
9月2日(金)15:00~(申込不要)

◎出品作家プロフィール

清田泰寛 KIYOTA Yasuhiro
1985年大阪生まれ。2011年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。主な個展に 『雷雷抱雷雷』(2014年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都)、『閉じサーキット』 (2009年、Antenna AAS/京都)など。主なグループ展に『未来の途中のリズム―美術・工芸・デザインの新鋭10人展』(2016年、京都工芸繊維大学美術工芸資料館)、『still moving @KCUA』(2015年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都)、『The Hundred Steps 成果発表展/SHOWCASE』 (2015年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA/京都)、『ART COURT FRONTIER 2014 #12』(2014年、アートコートギャラリー/大阪)など。

神馬啓佑 JINBA Keisuke

1985年愛知県生まれ。2011年京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現専攻修了。主な個展に『塑性について』(2015年、division/京都、N-mark/愛知)、『眼球に近い面』(2015年、HAPS/京都)など。主なグループ展に『Before Night Falls 夜になるまえに』(2015年、ARTZONE/京都) 、『魚の骨』(2015年、3331 Arts Chiyoda アキバタマビ 21/東京)、『THE MIRRORHold the Mirror up to nature』(2014年、名古屋商工会館/東京) など。